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カラーイラスト
何もかもが皆なつかしい…。
大学時代の終盤、社会人になる手前。上京直前に依頼を受けて、上京してから大阪に舞い戻って参加しました「大阪コミティア7」。当時まだ「かんさいコミティア」は「大阪コミティア」でした。神戸サンボーホールでの開催。
初の依頼品、しかもイベントパンフ! ということで、あらん限りの情熱を注ぎました。当時の主題だったファンタジーで。鉛筆で描いてリキテックスで彩色。この頃からこうした色調大好きッコです。文字入れはかまかりさん。本当懐かしいなあ(つД`)。
けっこうなご好評を頂いた、と伺っています(ほんまか)。
アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)
もはや何も語るまい…。いやそれじゃ駄目か。
ええと。作画から彩色までアナログですよ。イラストボードに描いて、リキテックスで彩色。スキャナで取り込んでからあるさんに文字入れしてもらった記憶が。確か和歌入りのもあったはず…。でもって原画はあるさんに渡したんだったかなあ…。
アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)2
もはや何も語るまい…2。いやそれじゃ駄目か2。
ええと。作画から彩色までアナログですよ。イラストボードに描いて、リキテックスで彩色。スキャナで取り込んでます。
元絵はPack98氏にプレゼントしました。
これ以上俺に同級生2を語らせると長くなるからやめてくれ。
すごく懐かしいものが。「素子ちゃんねる」でCDを作る! ということで「はい! はい!ヽ(`Д´)ノ」気負い込んでと名乗り上げて描かせてもらったもの。当時「素子」といえばすごいお絵かきさんたちがたくさん居て、自分もその一人に食い込むんだ! みたいな若々しい気迫がありました(つД`)。まだMac買って間もない頃だったと思います(PM8500/180)。
彼氏との待ち合わせ時間ギリギリに、お父さんからプレゼントを渡してもらって間に合わせるというシチュエーション。やっぱり絵はただ絵ではなく話が見えてきそうなものが好きです。
お気に入りの一枚でした。
これまたえらく懐かしい。プレ「セピアオペラ」。当時はファンタジーじゃない作品に関しては「MeNU」というブランド? でリリースするつもりだったんだよなあ。この時期は 「Connection Timed Out.」とか刊行しようとしてた頃合いか。
喫茶「MeNU」て感じでこの二人が店を切り盛りしているという設定。金髪の女性の方が「LeMU(レミュ)」。普段はメイドさんの格好してた。
PowerMac8500時代はずっとこれを壁紙にしてたです。ポスターにして夏コミでも売ってました。こんな絵でも売ってたんだなあ(´・ω・`)。当時まだ「elfish.net」ですらない時ですね。
イラストボードにリキテックスで彩色したものが見つかりましたのでこの際とばかりにスキャニング。出来については今更何をかいわんや。しかしこの色合いは今でも嫌いではありません。
きっと、今彩色してもこんな感じになる。そんな二人の絵。
たぶん「サクラ大戦2」をひとしきりプレイして、描きたくなったので描いたハズ。夏コミとかで販売したはず。全然売れなかった(笑)。ポージングは好きなんですがちょっと膝下が大きくなりすぎたか。でも気には入ってます。まだ余ってるので欲しい人はイベントの時にでも声かけてください(笑)。
小説「枳の庭」は難産でした。1999年からずっと刊行に向けて取り組んでいたものの、挿絵描くのは遅々としていたし、「どうせ作っても売れやしない(´・ω・`)」みたいな感覚がありましたので。だから何とかして目立たせなきゃ! せめて手に取ってもららなきゃ! と。今見るとなんか妙に髪型がヨコに拡がりすぎてる気がしますが(汗)。これは挿絵にもある雅さんの1シーンを、再度カラーで起こしたもの。挿絵が気に入らなかったんですよね…。
以降、「新刊出した時にはポスター描く」というのがフォーマット化されました。
即売会で自分のスペースの所在(A-13aとか)をこの娘のフキダシの中に書いておく訳です。イベント時には切り出してポスターの傍らにピン留め。その配置を意識してから「Bバージョン」を作りました。スカートがピンにひっかかってちょっと困り気味、って感じの娘なシチュエーション。
最近は全然使ってないな…。昔はイベント終了時にもらわれていったんだけど(´・ω・`)
たぶん夏コミも全然間に合わなくて、夏のコミティアにすら間に合わなくて、それでも一応仕上げた一作。「四堂の家」終了手前の海の1シーン。が、2000年の時点で既にイメージあったんだよな…。えらく時間がかかったものです。「四堂の家」挿絵にも同じ構図を使ってます。水着の色は変わってますが。
絵の雰囲気が既にだいぶ違ってる(´д`)。正直これは下手だと思う。だからボツに。
またきちんと描き直したいねヽ(`Д´)ノ
三澤 伊万里。話の中で雅さんが伊万里を描いたという挿話があって、それをモチーフにしました。作中画です。
伊万里は描く度に変わるので絵的にはコメントしづらいキャラです。今描くとまたきっと違うと思います…。また描いてみよう(´・ω・`)。こんなのが発掘できたし。
とある方からの依頼で「CG集を出すので描いてください」と二枚オーダーが来たので描きました。そのうちのメイン的な一枚。構図的にもアソビゴコロ的にも自身最高の一作で(そうなんか?)、今だにうちのMacのデスクトップになってます。太陽と雲がいい感じ。
割れてないので見事に失敗してる訳ですが>スイカ割り
頭に「あんてな」が伸びてるあたり、モデルは翆ちゃんです(・∀・)。
これがCG集用の二枚目。
「雨。降り続き、夏の色彩を重くする。」と文字を入れています。
雨というのが自分はとても好きで、降っている時は変化に満ちて退屈せず、止んだ跡は景色が透明になる感じがして良い。
他の文字は皆「PSY'S」の歌「ジェラシー"BLUE"」から引っ張ってます。スイカ割りで小さく描かれてる二人。普段とても仲がよいのに、この時はちょっとお互い慳貪(けんどん)。そんな雨の光景を描いてみました。
これが「旧日の縁(下)」刊行時の絵。2001年の12月…冬コミ刊行ですが、その後この絵は直してチラシ絵になりました。今でも山ほど残ってるんですが(´д`)。どうしよう…。季節は夏をイメージして、コントラスト強めです。その為左右の文字が何書いてるのかすごく分かりづらい(あかんやん)。
ちなみにこの頃から模型を本格的に再開させてしまい、えらいことになります。
18禁ページにも載せている絵なのですが、これは「旧日の縁(上)」の作中画なのです。兆老人が死の直前に描こうとしたアンナ・エーデル。それが最後の愛情表現だったのですが未完(´・ω・`)。挿絵の出来も正直ひどかったので、再度挑戦。これが実に自分で気に入ってしまい、調子に乗って「なつのまぼろし」が出来上がったのでした。
「旧日の縁(上)」が再版できたらこの絵に差し替えるつもりでいるのですが、たぶん、再版できそうにないから…むりですね……。
雅さん再び。
演出的に「一瞬の錯誤を利用しつつ」も神々しい、神秘的な光景を出現させたくなり、原文ではこのシーンは「パジャマ姿の雅」だったのを「シーツを身に纏わせた全裸の雅」にしました。パジャマ姿で絵にしようとしたのですが、いまいち、普通になってしまったので…。いざ挿絵にしようと思うとこの絵はなんとも収まりが悪く、急遽改めて描き直したのがこれ。結局本文挿絵も後者を使っています。ポスターも描き直したいなあと早くも思っています。
2004年末に作成し、「旧日の縁(下)」の二版発売記念として「しおり」を作った際の図案になりました(サンプル)。
久しぶりにお仕事を頂きまして描いたイラスト。「眼鏡を掛けた男性と女性」というのが指定でしたので、幾分悩みながらこうした絵に。思えば少々「萌え」の成分が欠け過ぎたかもしれません(´・ω・`)。イベントが秋だし秋色の、暖かみのある絵にしたかった。…しかし当人の中で未消化だった要素がまだあって、少々雑な線が多いのが気になる。新しい彩色を試そうとして結局従来の塗装に依存してしまったような不分明さがやや気がかり。
これは「四堂の家」刊行後に活動の指針としていた「季刊セピアオペラ」の中表紙。短時間ながら気に入った絵になったので急遽A3ノビのポスターサイズにて出力しました。「フォーチュン・ツリーをさがして」の金田 晶嬢(中学二年)です。夏らしくていいんじゃないかと!
「[sepia:opera] SEASONAL」のロゴのグリーンもお気に入りです。
サークルポインタも兼ねていたのでサークルの場所「い18a」が記されています。
創刊号の表紙? 準備号は夏にでてましたけども。
少女の方は「フォーチュン・ツリー…」の「長谷川 遥佳」。少年の方は同じくフォーチュン…の「櫻井 賢八」。ドタバタちっくな感じを出したかったのです。背景をつけようかつけまいかで悩んだり、それはもう随分悩んだんです。以前描いてた絵はボツにしたり。表紙は情景よりもそれ一枚で作品を表せるようなものにしなきゃーと。結果は……微妙なんですが…。
背景白だとけっこういいかも、と思えたのに、表紙用にあれこれ文字とか入れ始めるとしっくりこなくなった気がしていろいろとややこしい思いをしました。
夏に引き続いてのポスター化。絵的にはあまり面白味のない構図ですが、匠描いたのが久しぶりな気がする。
ポスター編集前のもも上カット版はこちら。
秋なので体育祭、のイメージでした。が、丁度JEFがナビスコ決勝戦に進出していたこともあり、JEFユニバージョンというのも作りました。結果は優勝! 願掛けが成就したような気分です。
「季刊セピアオペラ」の表4(本の裏面)を飾る企画として立案した「小説百景」。小説の中で語られはするものの、普段ならば挿絵にもならない描写を描いてみようと思い立ったものです。一回目は「フォーチュン・ツリーをさがして」主人公・櫻井 賢八の自宅となっている理髪店。入り口に座り込んでるのは上の金田 晶嬢(中学二年)。
最近のイベント時ポスターは「季節の一枚」を引き合いに出したものだったのですが…。今回はそれがいまいち納得できるものではない(使い回しになった)こともあって、新刊表紙をデカデカと出してみました。
やっつけで塗った割には雰囲気が出せているのがけっこう気に入っています。図書準備室が「策謀の中心」。
主人公がちょっとだけ顔を覗かせているのですが、期せずして文字で隠れてしまっているあたり、影が薄すぎ。
アンナ=エーデルと温泉です(゚∀゚)。素晴らしき文化の融合(?)
当初「季節の一枚」として仕上げたものの、他の絵が間に合わず急遽「小説百景」に格上げ。それに伴いポスター化からも除外しました。…そうは言っても一応作ってはいて、会場で直前まで上の絵とこちらとどっちにしようかと悩んだのですが。お色気ばかりになってしまってはあざといか、という思いもあって手控えました。
胸の先ぽ配慮なし版はこちら。
正月の時に描いた使い回し、ではあるのですが。どっちかというと「年賀絵にこの絵を使い回した」感じです。季節の一枚に使うつもりで描いてましたので。バレンタインデーらしい感じで! 思えばバレンタインデーを絵にしたのは初めてかもしれん。
微妙ですが、背景のやや白っぽい羽根のようにも見えるのはハートマークなのでした。
モノクロイラスト
モノクロで載せるようなものはこれしか!(`・ω・´)
全5ページマンガ(最後1ページはあとがき)。「To Heart」のパロディだが本人が一度たりともプレイしたことないままマルチを描き上げている。一部の人にはけっこう好評。自分でも結構気に入っている。…一方で「何が言いたいのかよく分からない」という意見もある(´・ω・`)。One Time PassWordって一般的じゃないもんな…。
壁紙・その他
Windows Mobile5.0用(というかSHARPの[es]用)壁紙など。
[es]用の壁紙として試作。夏の終わりに仕上げてそれ以来使い道がなかった匠の水着姿を配置して、「セピアオペラ」のロゴ・URLなど記してみました。
通常画面時に行数が多いとロゴと文字が重なってみづらいかもしれませんが、まあそこはご愛敬。読めなくはない、です…。メニュー表示の際にはこんな感じに半透明化? するので大丈夫だと思います。
上下のバーの色合いはポカリスエットのステビアみたいなレイトンブルーです。(そのうち「レイトンブルー」が通じなくなる世代が出てくるんだろうな(´・ω・`)。もう出てるかも…)。
2006.12.05追記
タテ・ヨコ(ランドスケープ)で違う壁紙を指定できるのは面白いなと思い、悪戯版を追加(sepiaopera_012.lzh)。どこが違うかは見比べてもらえれば…。